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フェルスタッペン、レッドブルF1の仕上がりに好感触「すべてがうまくいった」5グリッド降格でも「チャンスは十分にある」

F1第16戦イタリアGP（モンツァ・サーキット）の初日を終え、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が次のように振り返った。

●【2022F1第16戦イタリアGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■すべてがうまくいった

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
FP1：5番手　1:22.840　27周
FP2：2番手　1:21.807　27周

「今日のマシンはかなり良かったと思う。FP1からFP2にかけて、いくつかの異なることを試してきたんだ。うまくいったこともあればそうでないこともあったけど、ロングランを見ると僕たちはいい感じだし、もちろんそれはレースにとって最も重要なことなんだ」

「日曜日に5グリッド降格ペナルティがあることを承知でロングランの練習を行ったけど、すべてがうまくいったようだ。まだいくつか改善できる点はあるけど、チャンスは十分にあると思う」

「フェラーリ勢もいい感じだし、心配はしていないけど、まだいくつか仕上げなければならないことが残っている」。