【F1オランダGP順位】母国の英雄フェルスタッペン優勝！ラッセル、ルクレールが表彰台へ。サインツ5秒ペナルティで8位へ降格･･･角田悔しいリタイア
F1第15戦オランダGP（ザントフォールト・サーキット）決勝レースが行われた。
●【2022F1第15戦オランダGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
優勝したのは母国の英雄マックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はジョージ・ラッセル（メルセデス）、3番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）だった。
終盤のセーフティカーでステイアウトして優勝を狙ったルイス・ハミルトン（メルセデス）は新品ソフトタイヤ勢を抑えることができず4位。
セルジオ・ペレス（レッドブル）は5位。6位はフェルナンド・アロンソ（アルピーヌ）、7位ランド・ノリス（マクラーレン）。
5位でチェッカーフラッグを受けたカルロス・サインツ（フェラーリ）だったが、ピットレーンで接触しそうになった件がアンセーフリリースと判断され、5秒ペナルティを科されて8位に降格。
レッドブルと同じくHRC（ホンダ・レーシング）のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、角田裕毅はマシントラブルでリタイア、ピエール・ガスリーは11位だった。
■【F1オランダGP順位】
1 M.フェルスタッペン（レッドブル）
2 G.ラッセル（メルセデス）
3 C.ルクレール（フェラーリ）
4 L.ハミルトン（メルセデス）
5 S.ペレス（レッドブル）
6 F.アロンソ（アルピーヌ）
7 L.ノリス（マクラーレン）
8 C.サインツ（フェラーリ）
9 E.オコン（アルピーヌ）
10 L.ストロール（アストンマーティン）
11 P.ガスリー（アルファタウリ）
12 A.アルボン（ウィリアムズ）
13 M.シューマッハ（ハース）
14 S.ベッテル（アストンマーティン）
15 K.マグヌッセン（ハース）
16 G.ジョウ（アルファロメオ）
17 D.リカルド（マクラーレン）
18 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
ー V.ボッタス（アルファロメオ）
ー 角田裕毅（アルファタウリ）
