F1第15戦オランダGP(ザントフォールト)予選を終えて、セルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第15戦オランダGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■限界までプッシュしていた
セルジオ・ペレス(レッドブル)
予選:5番手
「Q3の最終ラップで限界までプッシュしていたのに、ちょっとオーバーしてしまって残念だよ」
「最終コーナーで少し熱くなりすぎて、クルマにダメージを与えずに済んだのはラッキーだった」
「スロットルを早く踏みすぎてグラベルに接触してしまい、残念ながらリアが流れてしまった。いいラップを刻んでいたし、もっと上へ行けるはずだったんだけどね」
「でもまだ5位につけているし、ここからレースをすることができるけれど、力強いレースペースを保つことがとても重要だ」
「昨日からマシンにポジティブな変更を加え、正しい方向に進んでいる。今朝のロングランも良かったので、明日もこの調子で上位陣のポジションを上げられると期待している」
「僕たちやメルセデス、フェラーリの間で僅差のバトルになると思うし、とても楽しみだよ」。