F1ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の予選Q3が行われた。予選直前に行われたサポートレースのポルシェカップでクラッシュが発生、ガードレールの修復のために25分遅れて予選が始まった。
●【2022F1第14戦ベルギーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。シャルル・ルクレール(フェラーリ)は4番手だった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は、ピエール・ガスリーが12番手でQ2敗退、角田裕毅はQ1のラストアタックの最終シケインのブレーキングでミスをして19番手でQ1敗退だった。