夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)予選を終えて、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が次のように振り返った。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■あまりハードに攻めてなかったけど・・・明らかに僕のミス
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
予選:18番手 1:19.273
「今朝のFP3は残念な結果になってしまった。(スピンしてクラッシュしたのは)明らかに僕のミスなんだけど、あの時はあまりハードにプッシュしていなかったんだ」
「Q1を通してコースはかなり良くなった。最初のラップは良かったと思うけど、その後1回しかクールラップができなかったから、最終ラップではまだタイヤが少し熱すぎたんだ。明日に向けて僕たちには良い場所ではないね」
「予選に向けてマシンを修理するのがわずか数分だったため、Q1を抜け出せなかったことがより痛手となっているよ」
「ここではオーバーテイクの可能性が少ししかないから、明日のレースに向けて戦略を練る必要がある」。