夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)予選を終えて、メルセデスF1のトト・ヴォルフ代表が次のように振り返った。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マシンのバランスも良く、すべてがうまくいった
メルセデスF1:トト・ヴォルフ代表
予選:ポールポジション、7番手
「Q3のスタートからタイヤが適切なウインドウにあり、マシンのバランスも良く、すべてがうまくいって、ジョージ(ラッセル)もルイス(ハミルトン)もラップを重ねるごとに自信をつけていった」
「今シーズンは優勝争いに加わっていないし、ライバルたちの強さもわかっているので、ポールポジションは我々にとっては力強い結果だし、もし明日のレースで正しいペースが出せれば、また上位に加わって勝つチャンスがあることは否定しない」
「ルイスにとっては、とてもタフだった。DRSが大事な場面で故障してしまったが、壊れなければジョージとポールポジションを争っていただろう、間違いなくね」。