夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)予選を終えて、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■予選はとても良かったのにパワーがなくなっていた
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
予選:10番手 1:18.823
「何が起こったのか正確にはわからない。ピットを出てみると、マシンのリリースもパワーもなく、修復することができなかったんだ。コース上でできることはすべて試みたから、チームと話し合って、すべてが解決することを願っているよ」
「競争力もあり、ペースも良くて、予選はとても良かったのに、明日10番手からスタートするのはイライラするよ」
「ポイントではわずかにリードしているけれど、常に上位からスタートしたいものだし、ここでのオーバーテイクやトラフィックを抜けるのは難しいから、我慢するしかないんだ。明日は間違いなく興味深いレースになるだろうね」。