NEXT...F1開催スケジュール

【予選Q1:F1ハンガリーGP】角田裕毅とガスリーのアルファタウリF1はQ1敗退・・・修復が間に合ったベッテルもQ1突破できず

2022年07月30日(土)23:19 pm

夏休み前の最後のグランプリとなるF1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)が2日目を迎え、予選Q1が行われた。

●【2022F1第13戦ハンガリーGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

先ほどのフリー走行3回目はウェットコンディションだったが、この予選の天候はドライコンディションで始まり、全車ソフトタイヤを装着した。

Q1トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは4番手、セルジオ・ペレスは13番手。

レッドブルF1と同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が16番手、ピエール・ガスリーは19番手で2台ともにQ1敗退だった。

昨日41歳の誕生日を迎えた最年長のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は6番手。

木曜日に引退を発表したばかりの35歳のセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は18番手でQ1敗退となった。ベッテルはフリー走行3回目の残り10分過ぎでタイヤバリアにリアからクラッシュしていたが、アストンマーティンのメカニックが懸命の作業で予選Q1開始に間に合わせていた。

■予選Q1敗退
16 角田裕毅(アルファタウリ)
17 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
18 セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
19 ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
20 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック