F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)初日を終え、ケビン・マグヌッセン(ハース)が次のように振り返った。
ハースはマグヌッセンのマシンのみに待望のアップデートを投入したが、外観がフェラーリにそっくりなことから「白いフェラーリ」と言われている。その新マシンは好感触のようだ。
●ハースF1のボス、待望のアップデートを「白いフェラーリ」と呼ばれ「何か問題あるかい?当然だろ」
■フィーリングもかなり良かった
ケビン・マグヌッセン(ハース)
FP1:17番手 1:20.921 24周
FP2:16番手 1:19.818 29周
「かなりスムースな感触だったよ。何の問題もなく、クルマのフィーリングもかなり良かった」
「基本的に僕らが期待していたものとほぼ同じだったから、これには満足している。もっと引き出すために、もっとやるべきことがある。でも今のところ、うまくいっているよ」
「明日はもっと上のグリッドに行きたいと思っているけど、どうやらウエットになりそうだから、それはそれで厄介なことになりそうだ」。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数