F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)初日を終え、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が次のように振り返った。
●【2022F1第13戦ハンガリーGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
ベッテルはF1引退を発表し、「気が楽になった」と言っていたが、初日は高結果を残した。しかし、まだマシンはかなりドライビングしにくいようだ。
■競争力があったように見えるけれどクルマはまだかなり難しい
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
FP1:11番手 1:20.383 26周
FP2:7番手 1:19.253 31周
「一見すると、今日のペースはかなり良さそうだった。ロングランは競争力があったし、チームとしてしっかりとした仕事ができたと思うけど、クルマのドライビングはまだかなり難しい」
「このところドライコンディションでの予選に苦労していたから、明日の大雨が僕たちにチャンスを与えてくれると楽観視しているよ」
「僕はこのサーキットを走るのが大好きだから、明日は天候に左右されることなく、ファンのために僕らのショーを見せられることを望んでいるよ」。