F1第12戦フランスGP(ポール・リカール)決勝レースで、8位でチェッカーフラッグを受けたエステバン・オコン(アルピーヌ)が次のように振り返った。
●【2022F1第12戦フランスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
オコンはオープニングラップで角田裕毅(アルファタウリ)と接触、角田はダメージが大きくリタイアしたものの、オコンに大きなダメージはなかった。しかし、クラッシュの原因を作ったと判断され5秒ペナルティが出されていたが、母国GPで8位に入賞しポイントを持ち帰った。
■2台でポイント獲得の目標をホームグランプリで達成!
エステバン・オコン(アルピーヌ)
決勝レース:8位
「今日のゴールは2台のマシンでポイントを獲得することだったけど、まさにその通りになった!」
「今日のレースには満足しているし、週末を通して信じられないくらい素晴らしい応援をしてくれた地元のファンの前でドライブできたことは素晴らしいことだ」
「暑い中でのレースは大変だったけど、コース上では激しいバトルが繰り広げられて楽しめたよ」
「コンストラクターズ選手権では4位につけているので、このポジションをキープするためにとてもポジティブでモチベーション高いままここを後にすることができる」
「来年もフランスでレースができたらいいなと思っているし、ホームグランプリほど素晴らしいものはないよ。ファンのみんなメルシー(ありがとう)、アリ(ゴー)アルピーヌ!」