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レッドブルF1代表、ルクレールの無事を喜ぶも「フェルスタッペンとの激しいバトルを見たかった」ペレスが抜かれた理由は・・・

2022年07月25日(月)6:45 am

F1第12戦フランスGP(ポール・リカール)決勝レースで、レッドブルF1は優勝と4位を獲得し、クリスチャン・ホーナー代表が次のように振り返った。

●【2022F1第12戦フランスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ルクレールも速かったから楽しいレースになったはず!

クリスチャン・ホーナー代表(レッドブル)
決勝レース:優勝、4位

「今日はシャルルが無事だったことが何よりも大きい。最初のスティントでは、マックス(フェルスタッペン)と彼の間で激しいレースが展開されていたからね」

「我々が先手を打ってアンダーカットを狙ったことで、マックスは事実上、コース上での1位のポジションを獲得していたんだ。だから、素晴らしいバトルになっただろうし、その結果を見ることができなかったのは残念だ」

「最終的にはマックスのストレート勝ちで、良いポイントを獲得できた」

「チェコ(セルジオ・ペレス)も表彰台に上がれなかったのは悔しい。バーチャル・セーフティカーのタイミングが悪く、ソフトウェアのエラーで本来よりも長く待たされたんだ」

「今シーズンはプッシュし続け、あらゆるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指さなければならない。多くのことが絡んでくるが、今日は我々にとって大きな一日になった」。

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