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ベッテル、アストンマーティンF1から「最大限の力を引き出せた」レースの最大の問題とは？

F1第12戦フランスGP（ポール・リカール）の予選を終え、セバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）が次のように振り返った。

●【2022F1第12戦フランスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■クルマから最大限の力を引き出せた

セバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）
予選：14番手　1.33.276
スターティンググリッド：12番手

「一方では、今日はクルマから最大限の力を引き出すことができたので満足している。もう一方では、まだ望んでいたような位置には到達していない」

「グリップはまだ足りないがそれは仕方のないことだ。この週末に行った小さな改良がその効果を発揮したと思う」

「明日は難しい午後になりそうだけど、レースではタイヤをうまく使いこなすことができると確信している」

「僕らも含めて、みんなにとってタイヤが最大の問題になると思う。でも、僕らにはそれができるよ。日曜日にポイントを持ち帰ることができればうれしい」。