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【FP1:F1フランスGP】ルクレールが最速!300戦目のハミルトンに代わって走行したニック・デ・フリースは9番手。アップグレード投入の角田裕毅は18番手。ロバート・クビサも走行

2022年07月22日(金)22:01 pm

F1第12戦フランスGP(ポール・リカール)でフリー走行1回目が行われた。

●【2022F1第12戦フランスGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数

トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

レッドブルF1と同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が18番手、母国GPを迎えているピエール・ガスリーは5番手だった。

同じく母国GPを迎えているアルピーヌF1とエステバン・オコン(アルピーヌ)だが、オコンは13番手、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は15番手だった。

■2人の“ヤング”ドライバーが登場

このセッションでは、2人のドライバーが交代した。このグランプリが300回目のスタートになるルイス・ハミルトン(メルセデス)に代わって27歳のニック・デ・フリース、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)に代わって37歳のロバート・クビサが走行した。

今年のレギュレーションで定められた各チームはシーズン中に2回、フリー走行1回目で“ヤング”ドライバー起用義務が定められているが、メルセデスF1代表のトト・ヴォルフはその一環でニック・デ・フリースを起用したと明かしている。

フォーミュラE王者のニック・デ・フリースは今年のF1スペインGPでもウィリアムズから出走していて、2度目の走行となった。その際はカーナンバー45を付けていたが、今回は19を付けていた。

そのニック・デ・フリース(メルセデス)は9番手、ロバート・クビサ(アルファロメオ)は19番手だった。

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