レッドブルが3年ぶりのF1日本GP開催に向けて「アクセル全開連続サプライズ企画」の第一弾「角田裕毅ヘルメットデザインコンテスト」を開始した。
ホンダのパワーユニットを搭載して初のチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の王者凱旋、そして角田裕毅(アルファタウリ)は初のホームグランプリとなるが、F1日本GP特別企画『#待ってたぞ鈴鹿』第1弾として「角田裕毅ヘルメットデザインコンテスト」を8月14日まで開催している。
■応募方法
応募方法は、8月14日までの期間中にキャンペーンサイトからテンプレート(PDFまたはAdobe Illustrator)をダウンロードし、ヘルメットのペイント可能な余白部分にデザインして、同キャンペーンサイトからPDFでアップロードして応募完了となる。
●キャンペーンサイトはこちら(外部サイト)
●テンプレートのダウンロードはこちら(外部サイト)
■31名にチャンス
応募されたデザインの中から角田裕毅、スクーデリア・アルファタウリ、レッドブル・ジャパンによって厳選された1点が角田のヘルメットデザインに採用され、角田が鈴鹿で着用して走行することになる。また抽選で30名に超レアなスペシャルギフトが当たるという。
角田は「どんなデザインに出会えるのか、今から本当に楽しみです。たくさんの応募をお待ちしています!皆さんと一緒に創りあげたヘルメットを被って鈴鹿でレースをするのが今から待ちきれません」とコメントしている。
この「アクセル全開連続サプライズ企画」は8月に第2弾、9月に第3弾、さらに超豪華企画も予定されており、3年ぶりのF1日本GPに向けて翼をさずけてくれそうだ。