2022年F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の予選で珍しくクラッシュしてしまい、9番手に終わったルイス・ハミルトン(メルセデス)が次のように振り返った。
●【2022F1第11戦オーストリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■みんながクルマを仕上げてくれたのに・・・自分自身にがっかり
ルイス・ハミルトン(メルセデス)
予選:9番手
「とにかく自分自身にとてもがっかりしているし、チームにも申し訳ない。みんながすごく一生懸命にクルマを仕上げてくれたのに・・・それに、僕は決してマシンを傷つけて戻したくはないんだ」
「何が起こったのか、今はまだ答えられない。第7コーナーでバックエンドを失い、それでおしまいさ。それでも僕らのパフォーマンスには勇気づけられたよ」
「トップ3を目指して戦っていたわけだし、あそこまで僅差になるとは思ってもいなかった」
「これはチームにとって大きなプラスになる。僕はかなり後方からのスタートで、そこから何ができるかはわからない」
「明日はスプリントもあるし、日曜日にはレースもある。明日は失ったタイムを取り戻せることを願っているよ」。