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ルクレール、サインツの初優勝を讃える「夢のような瞬間だし決して忘れることはないだろう」

2022年07月04日(月)7:07 am

2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の決勝レースを終え、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が次のように振り返った。

●【2022F1第10戦イギリスGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

ルクレールはトップを走行しながらもセーフティカーのタイミングでピットインせず、最終的にはルイス・ハミルトン(メルセデス)にオーバーテイクされて4位に終わった。

■サインツの初優勝は夢のような瞬間で決して忘れることはないだろう

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
決勝レース:4位

「自分の思うようなフィニッシュができなかったので、悔しいレースになってしまった」

「自分のポジションをキープするために、限界まで攻めなければならないこともあったし、ソフトタイヤのライバルたちとバトルすることもあって、最後はなかなかうまくいかなかった」

「チームにもっと多くのポイントをもたらすことができなかったのは残念だけど、時にはそういうこともある」

「僕がどんなに残念がっても、カルロス(サインツ)にとって素晴らしい初優勝を妨げるものではない。すべてのドライバーにとって夢のような瞬間であり、決して忘れることはないだろうね。彼が楽しんでくれればいいね!」

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