2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選はウェットコンディションで常に変化する難しいセッションとなったが、一年目のジョウ・グァンユ(アルファロメオ)はQ3に進み自己最高の9番グリッドを獲得した。
●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ここを雨で初めて走ったけどルーキーとしては悪くない出来だったよ!
ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)
FP3:13番手 1:29.752
予選:9番手 1:42.719
「予選は難しかったけど、ルーキーとしては悪くない出来だったよ!」
「ウェットのシルバーストーンでF1を走らせるのは初めてだった。昨日とはまったく違うコンディションだったけど、今日はいい感じでラップごとにタイムが上がっていく感じだった」
「Q2とQ3の間は特に濡れてきて水が溜まっていたけれど、なんとかマシンをコースにとどめ、今日は自分の持てる力をすべて発揮することができたから、満足のいく仕事ができたと思っている」
「2戦連続でQ3進出を決めたことは素晴らしい気分だし、F1ドライバーとして成長している感じがして本当にうれしいよ」
「明日は路面コンディションがドライになりそうだし、僕らがいつも最大の目標としているポイントを獲得するチャンスだから楽しみだよ」
「僕らのポテンシャルは高いし、グリッドは超接近するだろうけど、僕たちはいい感じだと思うし、明日は2台ともポイントを狙えるはずさ」。