2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選はウェットコンディションで常に変化する難しいセッションとなったが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は予選3番手につけた。
●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ウェットでも安定して走れたのはいいことだ
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
FP3:3番手 1:28.348
予選:3番手 1:41.298
「残念ながらQ3の最終ラップでスピンしてしまい、思うようにまとめられなくてガッカリしたけど、カルロス(サインツ)がポールポジションで終えてくれたから嬉しいよ」
「クルマには自信があったし、過去2年間はかなり苦労してきたこのコンディションでも競争力があった。ウエットで安定した走りができるようになったのはいいことだね」
「明日はチームによって戦略が異なるから、1ストップでも2ストップでも、いい動きをして何かを得て、チームのために1-2フィニッシュを目指すよ」。