2022年F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の予選はウェットコンディションで常に変化する難しいセッションとなったが、カルロス・サインツ(フェラーリ)が151戦目で初ポールポジションを獲得した。
●【2022F1第10戦イギリスGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■最高にハッピーだよ!一生忘れることのできない特別なことだ
カルロス・サインツ(フェラーリ)
FP3:6番手 1:28.689
予選:ポールポジション 1:40.983
「今日は最高にハッピーだよ!ウェットのシルバーストーンで初めてのポールポジションを獲得できたことは、一生忘れることのできない特別なことだ」
「予選全体がとてもトリッキーで、路面コンディションのせいで毎ラップが新しい冒険のようなものだった」
「グリップとトラクションを見つけるのは大変なことで、毎ラップ適応していかなければならなかった。そして最後のアタックで何とか良いラップを刻んで、ポールポジションを獲得することができたんだ」
「明日に向けて自信はあるし、速かった金曜日のペースを決勝でも発揮したい」
「ライバルたちとはすごくタイトなバトルになるだろう。でも、その準備はできているし、強いレースを展開して優勝を狙えると思っているよ。さぁ、レースだ」。