F1第10戦イギリスGP(シルバーストーン)の初日を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は「高速コーナーが多くタイヤマネージメントが難しい」としつつも「全体的にうまくいった」と次のように振り返った。
●【2022F1第10戦イギリスGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■高速コーナーが多くタイヤマネージメントが難しいけど予選が楽しみ
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:20番手 ノータイム
FP2:4番手 1:29.149
「FP1であまり走らなかったときはいつも少し厄介で、FP2ではより多くの推測作業が必要になる。でも、何が必要なのかはわかっているから、一晩かけてそれをやっていくつもりだ」
「明日の予選は雨になりそうだから、今日のセッションとは違うコンディションになるだろう」
「ソフトコンパウンドで燃料を多く搭載して何周か走ったけど、このコースは高速コーナーが多いからタイヤの摩耗が早く、タイヤのマネージメントが難しいんだ」
「全体的にうまくいったので、明日の予選が楽しみだ」。