F1第9戦カナダGP(ジル・ビルヌーブ・サーキット)2日目、フリー走行3回目が行われた。
●【2022F1第9戦カナダGP】フリー走行3回目のタイム差、周回数
雨が降り、路面温度は16度、気温は11度と昨日から10度以上も下がり、ダウンジャケットやフリースを着込むほどの寒さの中、前半はフルウェットタイヤ(青)、そして後半はインターミディエイトタイヤ(緑)での走行となった。
トップタイムはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、2番手はピエール・ガスリー(アルファタウリ)、3番手はセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)だった。
4番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)、5番手にはダニエル・リカルド(マクラーレン)、6番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
HRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているレッドブルF1は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が8番手、セルジオ・ペレス(レッドブル)は7番手、アルファタウリF1の角田裕毅は17番手だった。