F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー)の決勝レースを、レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー代表は次のように振り返った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■二人にはクリーンでフェアなレースをするようにお願いした
レッドブルF1、クリスチャン・ホーナー代表
スターティンググリッド:2番グリッド、3番グリッド
決勝レース:優勝、2位
「このコースはいつも予想外の展開を見せてくれるから、今日は素晴らしい結果を残すことができた」
「ファンのみなさんには、今日の作戦がどのように展開されたかを見ていただけなかったのが残念だよ。フェラーリはバーチャル・セーフティカーの影響でかなり早い段階でストップして、我々はその後にハードタイヤを履いたから、レース終盤は我々が優位に立てたはずだったんだ」
「しかし、二人のドライバーが素晴らしい走りを見せてくれたおかげで、レース中の出来事をうまく活かすことができた。二人にはクリーンでフェアなレースをするようにお願いして、それが実現したんだ」
「彼らはチームのために素晴らしい仕事をしてくれており、チーム全員が今日達成したことをとても誇りに思っているよ」。
●【F1世界選手権ポイントランキング】フェルスタッペン&レッドブルF1が大量リード!ペレスが2位