F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー)の2日目、予選が予定より15分遅れで行われた。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
18分間のセッション終盤、ランス・ストロール(アストンマーティン)がクラッシュし、セッション終了2分30秒前で赤旗中断となった。
残りわずかということもあり、大渋滞のままセッションは再開。上位につけている6台以外、14台が大渋滞のままなんとかタイムアタックに間に合った。
トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
レッドブルF1と同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1のピエール・ガスリーは5番手、角田裕毅は7番手だった。
■【予選Q1】F1アゼルバイジャンGP
16 ケビン・マグヌッセン(ハース)
17 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
18 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
19 ランス・ストロール(アストンマーティン)
20 ミック・シューマッハ(ハース)