F1第8戦アゼルバイジャンGPを前に、チャンピオンシップリーダーで現F1王者のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が抱負を語った。昨年のアゼルバイジャンGPではトップを走行中に突然のタイヤバーストでリタイアしており、「昨年やり残したこと」を獲りにいく。
■昨年やり残したことがある
「昨年やり残したこと(トップを走行中にタイヤバーストでリタイア)があるから、バクーに戻るのが楽しみだ」
■セットアップが難しい
「ハードに踏み込むブレーキングゾーンとタイトなランオフがあるトリッキーなコースで、ウイングレベルを正しく設定するという点で、マシンのベストなセットアップを見つけるのは難しいだろうね」
「また予選では1周のパフォーマンスが少し足りなかったから、それを改善できるかどうかも興味深い」
「チェコ(ペレスの愛称)がチームとの契約延長にサインしたのは素晴らしいことだ。彼とはとてもうまくいっているよ」。