F1第7戦モナコGP(モンテカルロ市街地サーキット)の2日目、気温26℃、路面温度45℃、照りつける太陽の下で予選Q1が行われた。
●【2022F1第7戦モナコGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
トップタイムはセルジオ・ペレス(レッドブル)、2番手は母国GPを迎えているシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。
4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手にはピエール・ガスリー(アルファタウリ)、6番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1の角田裕毅は11番手だった。
トップタイムは地元のヒーロー、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。
レッドブルF1は、マックス・フェルスタッペンが6番手、セルジオ・ペレスが7番手。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅はノックアウトゾーンに入っていたが最終アタックで9番手、FP3で5番手だったピエール・ガスリーはチェッカーに1秒間に合わず最終アタックをすることができずに17番手でQ1敗退だった。
■【予選Q1:F1モナコGP】
16 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
17 ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
18 ランス・ストロール(アストンマーティン)
19 ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
20 ジョウ・グァンユ(アルファロメオ)