F1第7戦モナコGP(モンテカルロ市街地サーキット)を前に、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が次のように意気込みを語った。
■モナコは正気の沙汰とは思えないよ!
「モナコはいつも慌ただしいけど、特別な週末になるんだ」
「予選は非常に重要で、コースは昔ながらの狭いコースだから、心拍数もすごく高くなるし、正気の沙汰とは思えないよ!F1マシンがひしめくクレイジーなコースで、常に気を張っていなければならない」
■昨年優勝した時は安堵感があった
「僕の過去のモナコでのレースはあまり良くなかったけど、昨年はついに優勝することができたし、フィニッシュラインを越えたときには大きな安堵感があったんだ」
「チェコ(ペレス)と僕はチームとしてとてもうまくいっているし、コンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権をリードしているのはもちろん素晴らしいことだけど、今シーズンこれまで見てきたように、まだまだ先は長いし、多くのことが変わり得るよ」。