2022年F1第6戦スペインGPの初日、フリー走行1回目を走行したロバート・クビサ(アルファロメオ)が次のように語った。
●【2022F1第6戦スペインGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■すぐにペースを上げられた
ロバート・クビサ(アルファロメオ)
FP1:13番手 1:21.975 20周
「全体として、僕にとってはいいセッションだったよ。すぐにペースを上げることができたし、クルマのフィーリングも2020年のときのものに戻っていたのがうれしかった」
「もちろん、(今年のタイヤテストで)イモラで走ったときとはコンディションが違うし、路面も完全にラバーが乗った状態とは違うからね」
「それでも、イモラで運転したマシンは、フィーリングやドライビングのしやすさという点では、僕のキャリアの中で最高のマシンだったと思う。また運転するのが楽しみだよ」。