2022年F1第6戦スペインGPの初日、F1公式セッションデビューを果たしたユーリ・ヴィップス(レッドブル)が次のように語った。
●【2022F1第6戦スペインGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■F1は忙しかった
ユーリ・ヴィップス(レッドブル)
FP1:20番手 1:24.138 23周
「今日の経験は素晴らしいものだった。グランプリの週末にドライブできるなんて、信じられないような瞬間だよ」
「最初に発表されたとき、僕はカートを始めたときのことをずっと考えていたんだ。ただの趣味だったのが、今、僕はクルマに乗ろうとしているんだってね」
「セッションは忙しくて、エアロマッピングをたくさんしていたから、プッシュする予定はなかったんだ。F1がなぜ難しいのかがわかったよ。セッションがとても慌ただしいからなんだね」
「ジュニアドライバーは、チームとレースに帯同することで、ドライバーのフィードバックを聞くことができるんだけど、クルマのフィーリングを直接感じられるというのは、僕自身にも役立つし、シミュレーターでの作業にも役立つんだよ」。