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セルジオ・ペレス「タイヤは2周しかもたない」午前中はユーリ・ヴィップスにシートを託す

2022年F1第6戦スペインGPの初日を終え、セルジオ・ペレス（レッドブル）は次のように語った。

●【2022F1第6戦スペインGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

■タイヤは2周しかもたない

セルジオ・ペレス（レッドブル）
FP1：走行せず
FP2：7番手　1:20.632　30周

「セッションを走らないと、すべてが早く終わってしまうね。午後はスピードに乗れて、タイヤのデグラデーションも経験した。このコースはタイヤをうまく使うことができなくて、基本的に2周しかできないんだ」

「1周目でバランスを見て、そのあとはスピードを上げるだけだけど、グリップはあまりよくないんだ」

「ロングランで読み取ることができたから、夜にはポールポジション争いに加わるためのタイムを見つけられると思う」

「明日の午前中のFP3で少ない燃費での作業をして、どの方向に進むべきか確認するつもりだけど、わかっていることは自信があるよ」

「今日の午前中、ユーリ（ヴィップス）にクルマを貸せてよかった。 彼は良い時間を過ごし、チームのために重要な仕事をしてくれたと思う」。