F1初開催のマイアミGPで、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は10位でフィニッシュしたが、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がペナルティで降格したため9位に繰り上がった。
●【2022F1第5戦マイアミGP】決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■チャンスを掴める位置にいられた
アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
【スターティンググリッド】18番手
【決勝レース】9位 2ポイント
「今日は、週末を通してわかっていた通りのペースで走ることができた。パフォーマンスの良いマシンがあったのに昨日の予選が厳しくてポジションを少し下げていたけど、オーバーテイクは可能だったし、うまく前進できた」
「前のマシンがインシデントに巻き込まれるという幸運もあったけど、重要なのは、チャンスが来たときにそれを最大限に生かすことができる状態であったということさ」
「チームは今日、とくに戦略面で素晴らしい仕事をしてくれた。だからマイアミでより多くのポイントを獲得できたことは本当に特別なことだよ」。