F1初開催となるF1第5戦マイアミGPの予選で、ジョージ・ラッセル(メルセデス)はQ2敗退の12番手につけた。
●【2022F1第5戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■今年最悪の予選
ジョージ・ラッセル(メルセデス)
【予選Q2】1:30.173 12番手
「今日はマシンのバウンドが激しくて、どのコーナーも攻めきれなかった。昨日はいいポテンシャルを発揮していたのに、今日はそれがまったくなくなってしまった」
「予選ではFP3で経験したポーパシングを避けるために、かなり控えめなセッティングにしたつもりだったけど、同じようにひどい状態だったようだ」
「バウンシングがすべてのコーナー、特にターン4と5で発生し、ブレーキングゾーンにアタックすることができないんだ」
「ウインドウにマシンを収めたときは速くて、昨日はポールポジションを狙えると思っていたけど、今日は今年最悪の予選になってしまったから、その意味を理解するのは難しいよ」。