F1初開催となるF1第5戦マイアミGPの予選で、レッドブルF1は3番手と4番手のセカンドローにつけた。
●【2022F1第5戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ストレートが速いから抜けるはずだ
クリスチャン・ホーナー代表
【予選Q3】3番手フェルスタッペン、4番手ペレス
「今日は、微妙な差がすべてだった。1本目の走行が終わった時点で、我々には明るい兆しが見えていた。しかしその後、マックスがターン4で小さなミスをしたため、それで終わりとなった。またチェコも第1セクターがうまくいかなかったため、明日は2列目からのスタートとなる。とても良い仕事をしたフェラーリの功績を称えたい」
「(昨日トラブルでFP2を走れなかったため)マックスは他のドライバーよりも周回数が少なく追い上げる展開となり、コースについてもまだ学んでいる最中なので、よく挽回したと思う」
「2台ともストレートスピードが速いので、明日はDRSが威力を発揮してくれるだろうし、サポートレースでブレーキングゾーンが少し広がるので、オーバーテイクできる場所がいくつかあるはずだ。戦略とピットストップが重要なポイントになるだろう。誰もロングランをすることができなかったので、明日は魅力的な戦いになるはずだ」。