F1初開催となるF1第5戦マイアミGP初日、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)はフリー走行1回目で12番手、フリー走行2回目は14番手だった。
●【2022F1第5戦マイアミGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■予選ではトラフィックが重要になる
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
【FP1】1:33.024 12番手 23周
【FP2】1:31.393 14番手 22周
「週末は良いスタートを切ったと思うけど、まだマシンを調整し、コースに適応させる余地があると感じている」
「トリッキーなサーキットで、ほとんどのコーナーがブラインドになっているから、トラフィックをうまくかわすことが難しいんだ。特に予選Q1ではスペースを見つけなければならないので、予選ではこれが重要な要素になりそうだ」
「今日は赤旗の影響で走りが途切れ途切れになったけど、新しいサーキットではできるだけ多くの周回を重ねたいから、できる限り順応した。まだ速さは引き出せるから、一晩で少しでも前進できれば、明日はトップ10に近づけると思うよ」。