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【FP2順位：初開催F1マイアミGP】メルセデスF1の改良パーツは効果大？トップはラッセル！フェルスタッペンにトラブル

F1初開催となるマイアミでF1第5戦マイアミGPフリー走行2回目が行われた。

●【2022F1第5戦マイアミGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

路面はドライ、気温32度、路面温度42度とフリー走行1回目よりも下がった中での走行となった。

2度の赤旗中断となったフリー走行2回目のトップタイムはジョージ・ラッセル（メルセデス）、2番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）、3番手はセルジオ・ペレス（レッドブル）だった。

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）はギアボックスの変更をした後、コースインしたところで右リヤから火が出たことで、1周もできずにセッションを終えた。

レッドブルと同じくHRC（ホンダ・レーシング）のサポートを得ているアルファタウリF1の角田裕毅は13番手だった。

■F1マイアミGP　フリー走行2回目
1 G.ラッセル（メルセデス）
2 C.ルクレール（フェラーリ）
3 S.ペレス（レッドブル）
4 L.ハミルトン（メルセデス）
5 F.アロンソ（アルピーヌ）
6 D.リカルド（マクラーレン）
7 P.ガスリー（アルファタウリ）
8 G.ジョウ（アルファロメオ）
9 E.オコン（アルピーヌ）
10 K.マグヌッセン（ハース）
11 C.サインツ（フェラーリ）
12 L.ノリス（マクラーレン）
13 角田裕毅（アルファタウリ）
14 S.ベッテル（アストンマーティン）
15 M.シューマッハ（ハース）
16 L.ストロール（アストンマーティン）
17 A.アルボン（ウィリアムズ）
18 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
19 M.フェルスタッペン（レッドブル）
ー V.ボッタス（アルファロメオ）