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サインツ「逆転できる自信はある」2戦連続リタイアにもめげず／F1エミリア・ロマーニャGP

F1エミリア・ロマーニャGP（イモラ）決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2位はセルジオ・ペレス（レッドブル）、3位はランド・ノリス（マクラーレン）だった。

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フェラーリは地元グランプリでシャルル・ルクレールが6位、カルロス・サインツはリタイアだった。

マシンの調子は良いものの不運が続くサインツ。しかし、まだチャンピオンシップで逆転できる自信があるようだ。

■残念で仕方がない

カルロス・サインツ（フェラーリ）
決勝レース：リタイア

「今日はアンラッキーな一日だった。ターン1では左側に十分なスペースを残してうまくブレーキングしたが、不運にもダニエル（リカルド／マクラーレン）が少しコントロールを失って後ろから僕にぶつかってきて、僕はスピンしてグラベルに投げ出された」

「いいレースができると思っていただけに非常に残念だけど、あの時点で回避するために他にできることはなかった」

「ファンの前でいいレースをしたかったのに、残念で仕方がない」

「（2戦連続リタイアを喫し）ここ2戦はまったく思うようにいかなかったが、それでも逆転できる自信はある。この先も多くのレースがあるので、必ずやプッシュしていきたい。さぁマイアミだ」。