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ルクレール、“つい”2位のペレスを狙ってしまい自滅「プッシュし過ぎた」/F1エミリア・ロマーニャGP

2022年04月25日(月)18:04 pm

F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)決勝レースが行われ、優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はランド・ノリス(マクラーレン)だった。

●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

フェラーリは地元グランプリでシャルル・ルクレールが6位、カルロス・サインツはリタイアだった。

■3位が精一杯だったのに

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
決勝レース:6位

「すごくトリッキーなレースだった。ライバルたちがとても強かったので、3位獲得が今日のベストリザルトだった」

「ソフトタイヤでは苦労したが、ペレス(レッドブル)をパスして2位に上がれるチャンスがあった時にそれを狙ってしまい、少しプッシュし過ぎてしまった。本来なら、ポイントを確保するためにじっとしているべきだったのに」

「すべてのデータを分析して、また強くなって戻ってくるよ」。

●【動画】ペレスを追うルクレールがスピン!(F1公式YouTube)

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