F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、ケビン・マグヌッセンはハースにとって過去最高となる予選4番手を獲得した。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■4番手はハースにとって過去最高の予選結果
ケビン・マグヌッセン(ハース)
FP1:4番手(1:32.439)
予選:4番手(1:29.164)
「なんて結果なんだ。素晴らしいし、最高の気分だし、トップ3に近づいたんだから本当に信じられないくらいだよ。4番手はハースにとって過去最高の予選結果だから、本当に誇りに思うし、チームも誇りに思っている」
「僕はマシンコントロールを失いコースオフして、グラベルの中を走行していたんだ。でも、なんとかコントロールしてコースに戻れたんだ」
「マシンは驚異的で、4番手を獲得できたことが信じられないくらいだよ。明日はドライ路面になりそうだから、とにかくベストを尽くしたい。何が起こるかわからないからね。今日みたいに楽しみながら、すべてを出し切るよ」