F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、フェラーリの地元で最高の結果を残したかったシャルル・ルクレールは2番手という予選結果に終わった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ルクレール、赤旗に阻まれポール獲れず
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
FP1:1番手(1:29.402)
予選:2番手(1:28.778)
「予選は思い通りにいかなかったけど、スプリントを2番手からスタートするのは悪くないよ」
「トリッキーだったよ。Q1とQ2はQ3に進むために走ったけど、Q3ではハードにプッシュすることがすべてだった」
「最後のセッションで1周だけアタックラップをした後、Q3最後の2周のアタックに備えてタイヤを温存しようとして2周目は中止することにしたんだ。残念ながら赤旗が出てしまったからその2回目の走行は実現しなかった。残念だけど、まだどうにでもできるよ」
「僕らはこれまでのすべてのセッションで競争力を発揮してきたし、明日は優勝争いができるポテンシャルを持っているよ」