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ガスリー、ピットイン直後のセーフティカーで後退する不運もポイント獲得「次は新パーツ投入」

F1オーストラリアGP決勝レースを9位で終えたピエール・ガスリー（アルファタウリ）は、「タフなレース」を次のように振り返った。

●【2022F1第3戦オーストラリアGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■ピエール・ガスリー（アルファタウリ）
決勝レース：9位

「今日は2点を取ったよ！僕にとってはかなり不運なレースだった。スタートで2台をパスすることができたのに、セーフティカーが入る直前にピットインしてしまい、14番手まで後退してしまった。そのときはかなり頭に血が上っていたけど、集中力を切らさずに何とか9位まで挽回したんだ」

「ランス（ストロール／アストンマーティン）とはいいバトルができたし楽しむことができた。このようなコースではかなり激しい戦いになるけど、最終的には僕が彼を上回った」

「客観的に見れば、僕らにとっては厳しい週末だった。だから、この結果と2ポイントを獲得できたことは、とても良かったと思う」

「次のレースでは新しいパーツも投入する予定だし、まだまだ改善しなければならないことがある。このポジションで戦い続けるためには、他の選手たちについていけるようにしなければならないね」

「もう少し順位を上げたいから、これからもプッシュしていくよ」