F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、母国グランプリで予選7番手を獲得したマクラーレンのダニエル・リカルドは「とても満足している」と喜びを語った。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】スターティンググリッド
マクラーレンは第1戦と第2戦で苦戦しており、上位争いはしばらく難しいのではとも思われていたが、ここにきて上位を狙えるまで復活してきた。良いバランスを見つけてきたようだ。
■リカルド「進歩にとても満足している」
「ここまでのところ、ポジティブな週末だったと思う。進歩にとても満足しているし、マシンのフィーリングもいいし、それが表れていると思う」
「予選も好調だったし、全体的にとても満足している。唯一、少し不満なのは最後の走行かな。最後のタイヤで苦しんだけど、その理由はよくわからないんだ。そのあたりはこれから調べるよ。それ以外は、とてもいいセッションだった。明日に向けていい位置につけているよ」