F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は「トップ3を狙える速さがあった」もののトラブルが発生してタイムを伸ばせなかった。アロンソは予選を次のように振り返った。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】スターティンググリッド
■アロンソ「トップ3を狙える速さがあった」
「ここまでの3戦は非常にアンラッキーだったようで、今日の予選でこのような問題が出てしまったことは本当に残念だ。今日はトップ3、あるいはフロントロウを狙えるだけのペースがあったし、Q3のラップではとても速いと感じていたからね」
「チームとして頑張ってきたのだから、上位陣とこれほど接近していることに驚きはない。毎週末どんどん良くなっているのだから、これはポジティブなことだ」
「個人的にはここ数年で最高の週末だったんだけど、今日はそれを実現できなかったのが悔しい。一晩中、マシンの状態を見て、調査してみよう。明日はポイントを獲得できるように頑張りたい」