F1オーストラリアGPの2日目、予選が行われた。予選Q1終盤のクラッシュ、そしてQ1終了後にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がコース脇にマシンを止めてしまい、Q2では好調フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がトラブルでクラッシュするなど赤旗中断が続き、予選スケジュールは大幅に延びた。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
荒れ模様の予選でポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)だった。
HRC(ホンダ・レーシング)がPUのサポートを行っているアルファタウリF1は、F1参戦2年目の角田裕毅が13番手、ピエール・ガスリーは11番手で2台ともQ3進出はできなかった。