F1オーストラリアGPの初日を終え、メルセデスF1で1年目のジョージ・ラッセル(メルセデス)はペースが足りていないことにショックを受けているようだ。
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■ペースが足りない
「自分たちが望むようなポジションにはいない。中団グループのマシンがかなり僕たちより前に出てきている。トップから明らかにペースが足りていない。今夜はハードワークをして、限界を理解する必要があるね」
「マシンの感触は悪くなかった。ターン9への進入でポーポイズがひどくなってしまったけど、これは当分我慢するしかないだろうね」
「僕たちは自分たちのセッティングが最速だと信じているけれど、もしかしたらそうではないのかもしれない。今夜はもっと理解できるように頑張るよ」
「ドライビングは常にクールで、特にこのようなサーキットを走るのは最高だ。タイムシートの上位に自分の名前があれば、もっと楽しくなるはずだね!」