2022年3月26日(金)、F1第2戦サウジアラビアGPフリー走行1回目が行われ、開幕戦を完勝したシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録した。
●【2022F1第2戦サウジアラビアGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)だった。
4番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)で、フェラーリは好調を維持している。
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が5番手、角田裕毅が6番手に入り、アルファタウリF1は2台そろって好位置につけた。
7番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)、8番手にはエステバン・オコン(アルピーヌ)が続いた。
9番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)は今週末、1チームで180戦目に出場することになるが、これはミハエル・シューマッハがフェラーリで連続出場した179戦を超える記録となる。
10番手はフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だった。
11番手はダニエル・リカルド(マクラーレン)、12番手はランス・ストロール(アストンマーティン)、13番手はランド・ノリス(マクラーレン)と、開幕戦で苦戦した2チームがつけた。
14番手はルーキーのジョウ・グァンユ(アルファロメオ)。
15番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)が続き、中団勢に埋もれた。
16番手は再び代役出場をしているニコ・ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)だ。
17番手はアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、18番手はニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)とウィリアムズ勢が続いた。
19番手はミック・シューマッハ(ハース)、20番手は油圧系トラブルで2周しかできなかったケビン・マグヌッセン(ハース)だった。開幕戦のハース勢はトップ10争いをしていたが、ここでは厳しい出だしとなった。