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セルジオ・ペレス「少なくとも表彰台に」レッドブルF1の力を「100％引き出せなかった」

2022年3月19日（土）、本当の実力がわかるF1開幕戦バーレーンGP予選で、今年最初のポールポジションを獲得したのは、プレシーズンテストから好調のシャルル・ルクレール（フェラーリ）だった。

●【2022F1第1戦バーレーンGP】予選のタイム、周回数

予選4番手に入ったセルジオ・ペレス（レッドブル）は3番手も獲得可能だったという。

■ペレス「少なくとも表彰台に」

「明日のレースでは何が起こるかわからないと楽観視している。今日はマシンの力を100％引き出すことができなかったけど、それでもスタート位置はいいし、決勝日には少しでも順位を上げたいね」

「他のチームが上がってきて競争が激しくなるのはいいことだが、これからの道のりは長く、大事なのは明日だ」

「最終コーナーで少し縁石に乗り過ぎてしまったので、もう一度、あの最終コーナーをやり直せば3位は可能だったと思う。クリーンなサイドからスタートできれば良かったんだけど、ここでは多くのオーバーテイクが起こり得るから、フェラーリと戦ってファンのために良いレースをしたいね」

「力強い1周目、そして強いペースで走りたい。僕の目標は、少なくとも表彰台に上り、チームのために1、2位を獲得することだ。フェラーリ勢と戦うには良いポジションにいると思う」