2022年3月19日(土)、本当の実力がわかるF1開幕戦バーレーンGP予選が路面はドライ、気温19度、路面温度26℃というコンディションで行われた。
今年最初のポールポジションを獲得したのは、プレシーズンテストから好調のシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
■シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「いい気分だよ!2019年以降チームにとってこの2年間は非常に難しい年だった・・・。うまく機能していたので、トップに戻るのは時間の問題だと思っていたけど、実際にやるまでは常に疑念を抱いていた」
「そしてついに今シーズン、少なくとも上位を狙えるような、マシンにふさわしい状態にまで復活させることができた。そして今日のクルマは最高だった。予選は決して楽なものではなく、タイヤを正しいウィンドウに保ちながらラップを重ねるのはとても難しいことだった」
「予選中はかなり苦しんだけど、Q3最後のラップはポールポジションに十分なものだったので、とても満足しているよ」