2022年3月19日(土)、本当の実力がわかるF1開幕戦バーレーンGP予選が路面はドライ、気温19度、路面温度26℃というコンディションで始まった。
今年最初のポールポジションを獲得したのは、テストから好調のシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
予選2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。
4番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)、5番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
6番手にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がつけて驚かせた。
7番手は先週F1に復帰したばかりのケビン・マグヌッセン(ハース)がつけた。
8番手は元F1王者フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)がまとめてきた。
9番手はチャンピオンチームに移籍してきたジョージ・ラッセル(メルセデス)。
10番手はピエール・ガスリー(アルファタウリ)だった。
フリー走行3回目をハイドロ系トラブルで走れなかった角田裕毅(アルファタウリ)はQ1敗退だった。
■予選順位:F1バーレーンGP
1 C.ルクレール(フェラーリ)
2 M.フェルスタッペン(レッドブル)
3 C.サインツ(フェラーリ)
4 S.ペレス(レッドブル)
5 L.ハミルトン(メルセデス)
6 V.ボッタス(アルファロメオ)
7 K.マグヌッセン(ハース)
8 F.アロンソ(アルピーヌ)
9 G.ラッセル(メルセデス)
10 P.ガスリー(アルファタウリ)
11 E.オコン(アルピーヌ)
12 M.シューマッハ(ハース)
13 L.ノリス(マクラーレン)
14 A.アルボン(ウィリアムズ)
15 G.チョウ(アルファロメオ)
16 角田裕毅(アルファタウリ)
17 N.ヒュルケンベルグ(アストンマーティン)
18 D.リカルド(マクラーレン)
19 L.ストロール(アストンマーティン)
20 N.ラティフィ(ウィリアムズ)