【F1テストDay3タイム】今年もやはりメルセデスとレッドブルの戦いに？ガスリーがクラッシュで角田裕毅は走れず
2022年2月25日(金)、スペインのバルセロナ・カタロニア・サーキットでプレシーズンテスト最終日3日目、1分19.138秒という最速タイムをマークしたのはルイス・ハミルトン（メルセデス）だった。
5回の赤旗が出た午前中のセッションではジョージ・ラッセル（メルセデス）が最速タイムをマークしており、最終日はメルセデスが速さを見せた形だ。
0.418秒遅れの3番手にはセルジオ・ペレス（レッドブル）、4番手にはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）が続いた。
5番手は午前中のセッションを走行したセバスチャン・ベッテル（アストンマーティン）、6番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）、7番手はカルロス・サインツ（フェラーリ）とフェラーリ勢が続いた。
8番手と9番手にはウィリアムズ勢が入った。アレクサンダー・アルボンが8番手、ニコラス・ラティフィがそれに続いた。
テスト序盤で好タイムを連発していたマクラーレン勢は、10番手にダニエル・リカルド、11番手にランド・ノリスと続いた。
アルピーヌ、アルファタウリ、ハース、アストンマーティンは、それぞれ信頼性の問題のため、午後のセッションは走行しなかった。
■【プレシーズンテスト3日目】
1 ハミルトン(メルセデス) 1:19.138 C5 94L
2 ラッセル(メルセデス) 1:19.233 C5 66L
3 ペレス(レッドブル) 1:19.556 C4 74L
4 フェルスタッペン(レッドブル) 1:19.756 C3 59L
5 ベッテル(アストンマーティン) 1:19.824 C4 48L
6 ルクレール(フェラーリ) 1:19.831 C3 44L
7 サインツ(フェラーリ) 1:20.072 C3 92L
8 アルボン(ウィリアムズ) 1:20.318 C4 94L
9 ラティフィ(ウィリアムズ) 1:20.699 C4 13L
10 リカルド(マクラーレン) 1:20.790 C3 86L
11 ノリス(マクラーレン) 1:20.827 C3 52L
12 アロンソ(アルピーヌ) 1:21.242 C3 12L
13 チョウ(アルファロメオ) 1:21.939 C3 41L
14 ガスリー(アルファタウリ) 1:22.469 C2 40L
15 マゼピン(ハース) 1:26.229 C3 9L
16 ボッタス(アルファロメオ) 1:30.433 IM 10L
