F1第18戦メキシコGP(エルマノス・ロドリゲス・サーキット)決勝レースのスタート直後、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が接触されてリタイアした。
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ターン1で、ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)の後ろからダニエル・リカルド(マクラーレン)が軽く接触。ボッタスはスピンしたことで、後方集団は大混乱になった。
ボッタスを避けたエステバン・オコン(アルピーヌ)の左には角田裕毅、右にはミック・シューマッハ(ハース)という状態で、オコンはサンドイッチされる形で行き場を無くし、左右のドライバーと接触。角田裕毅とミック・シューマッハはリタイアとなった。
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